ドコモのアカウントでログインすると
この機能をお使いいただけます。

グルメニュース

グルメ情報

なぜ店舗に時計台が!?知られざる『すき家』の歴史に迫る

24時間、いつでも全国どこでも食べらるバラエティ豊かな牛丼チェーン……といえば、もちろん「すき家」!

店舗数は1,944店舗(2018年3月時点)もあり、なんとこの数は牛丼チェーン店の中でも日本ナンバーワンなんです。
まさに子供から大人まで、幅広い世代に大人気の日本を代表する牛丼店といっても過言ではないでしょう。

しかし、そこまでおなじみの「すき家」ですが……
よ~く思い出してみると、なんだか赤レンガっぽい外観のイメージがあるし、郊外店には時計台のようなものがついている気がしますが……あれ?その理由は知らないかも!

(これこれ、「すき家」といえばこのイメージ。ちなみにこの写真、あとで重要になるのでよく覚えておいてくださいね……!)

ということで今回は、「すき家」を経営する株式会社ゼンショーホールディングスにお邪魔して、直接広報の方にお話を伺ってみることにしました。

知られざる「すき家の歴史」はもちろん、「社員が思うお得な食べ方」など気になる情報も盛りだくさん!必見です!

広報に「すき家の歴史」を伺いました!

今回お話を伺うのは、広報室の青山さん(左)と今村さん(右)。お二人とも、「すき家」のことならばっちりなんでもご存知の頼もしい存在です。

ーーそもそもなんですが、「すき家」はどういう経緯でできたお店なんでしょうか?

「実は元々、横浜のお弁当屋さんから始まったお店なんですよ。当時はランチボックスという店名だったようです」

1982年の創業当初、倉庫街で誕生したゼンショー

1982年の創業当初、倉庫街で誕生したゼンショー

ーーへえ、お弁当屋さん!そこから牛丼屋さんになったんですか。

「ゼンショーの創業者であり現在会長を務める小川は、『世界から飢餓と貧困を撲滅する』という理念を達成するために『フード業世界一』を目指しており、そのために掲げた目標が “世界中の人々に安全で美味しい食を手軽な価格で提供する” というものだったんです。これは今もゼンショーが掲げている使命そのままです。

そのために、複数種類の調理が必要な弁当ではなく、日本で古くから愛されていて手軽に食べられる、そして栄養のバランスがいい牛丼を広めたいと思って『すき家』をオープンさせたというわけです。お弁当屋さんからさらに進化した、という感じでしょうか」

ーー確かに、牛丼って実は手軽な割にあったかくて栄養もいっぱいですよね。創業者の小川さん、さすがです。

あれっ、待てよ。創業したのは横浜なんですよね……?

ーーもしかして、この「すき家」の外壁が赤レンガなのって、それが理由ってこと!?これ、横浜の赤レンガ倉庫をイメージしてるんでしょうか。

「実はそうなんです!どの店舗でも見かける壁ですよね。

加えて、それ以外にも横浜発祥だということがわかる目印は店内にたくさんあるんですよ。探してみてください」

そう言われたので、「今まで人生で何度も食べてるし、そんなものあったっけ?」と思いながら店内をよ~く探索してみると……

あれ、店内の壁紙には横浜港をイメージしたようなイラストがあるし……!(そういや、欧米からの牛肉文化が初めて輸入されてきた場所は横浜港。なるほどねぇ)

「美味しいわ~」と言って何気なく食べてるいつもの牛丼には……

これまた横浜のシンボル、時計台(横浜開港記念会館)がちゃんとついてるじゃないですか!(え~~~、気づかなかった!)

そんな牛丼をばっちり食べ終われば……

お皿の底には、「すき家 YOKOHAMA」の文字。

いやはや、実はこんなにもヒントがあったなんて。思った以上に横浜アピール、めっちゃしてますやん!

だから最初に皆さんにお見せしたこの画像も、もう一度よ~く見ると……

なるほど!

この時計台は、横浜開港記念会館をイメージして作られているんですね。

そういえば「すき家」って、どの店舗もこういうデザインな気がします。(実際、都心などの一部の店舗を除くと、このデザインが採用されている店舗が多いのだそう)

「よく見ないと気付かないですよね、馴染んじゃってますもんね」

今まで気づかなかったことにショックを受けていた筆者に、広報・青山さんのフォローが入りました。お優しい……。

すき家でオススメのメニュー・注文方法とは?

ーーさて、「すき家」の隠れた秘密を知ったところで、ズバリ社員さんに直接お伺いしたいんですが……「すき家」のお得な食べ方やオススメの食べ方ってありますか?

「おすすめですか~~~~」(悩み始めるお二人)

これこそが、実は聞きたかった質問。いつもプライベートでも本当に食べる「すき家」のこと、もっと知りたいじゃないですか!

(本気で悩んでくれる広報・今村さん)

「牛丼のメニューだけでも、「すき家」にはメニューが数多くあってそれぞれ好みが分かれると思うんですよ。思うんです……けど!

この、「とん汁おしんこセット」または「とん汁たまごセット」はぜひともつけていただきたいですね」

(メニューの下の方に書かれているのを発見!)

「どちらもお好きな牛丼とセットの場合でのみ、200円で注文できちゃうんですよ。とん汁の単品が190円なので、このセットがいかにお得かが伝わるかと思います」

ーー具沢山のとん汁も楽しめて、生卵もばっちりつけて200円!確かにこれは忘れずに注文したいセットですね。

「あと、お好きな牛丼をカスタマイズするのもおすすめですよ」

ーーえ、カスタマイズできるんですか?

「これは知られてないかもしれないですね、例えば「3種のチーズ牛丼」があるじゃないですか」

「これに例えば明太マヨを追加でかける、などのアレンジができるんです」

ーーえ、それはいいことを知りました!でも、そんなことメニューに書いてます!?

「実はこのサイドメニューのところの、下の部分を見てみてください。マヨネーズやコチュジャンだれなどがお好きなように足せるんですよ!」

ーーこれは知らなかった~~~~!

ちなみに青山さんは、3種のチーズ牛丼を頼むときは上にのっているパセリを“抜きで”頼むそうです。確かに歯につかなくなるので、オフィスに持ち帰るときによさそう……。
そして持ち帰る際には、つゆだくの逆となる「つゆ抜き」で頼むことで、ご飯とつゆが混ざってしまうのを回避できるそうです。これまたいいアイディアをゲット!

「あと、裏メニューがひとつありまして……これね、どこでも頼めるんですけど……」

「すき家の牛丼は、ミニ・並盛・中盛・大盛・特盛・メガってあるんですけど……メニューに書いてない、キングというサイズがあります(笑)」

ーーキング!?初めて聞きました!

「肉は並盛の6倍で、とことんお得にボリュームいっぱいに食べられちゃうんですよ。いっぱい食べたい人は是非挑戦してみてください!」

ーーわ、私もいつかダイエットが終わった日には(そんな日は来るのか?)、ちょっと絶対にご褒美として食べてみたいです。インスタ映えしそう……。色々教えていただき、ありがとうございました!

最後に

ということで、たっぷりと「すき家」について広報室のお二人に聞いてきちゃいましたが、皆さんはいくつの秘密や裏技をご存知でしたでしょうか?

家族や友達と、一人でもいつでも牛丼を楽しめる「すき家」。今日知った知識を確認するためにも、ぜひお近くの「すき家」へ出かけてみてくださいね!

ライター紹介

雨宮美奈子
雨宮美奈子
作家、ライター。シンガポール出身のハーフで、生粋のアジア屋台好き。得意エリアは銀座と上野、得意分野は デート飯。止まらない体重増加と、家計を圧迫し始めているエンゲル係数の高さが最近の悩み。

※この記事は2018/10/01時点の情報を元に内容を更新しています

facebook line twitter
初回31日間無料!おためしはこちら

ページトップ